2010年7月 スペイン・バルセロナから帰国、家族4人大阪での新しい生活が始まりました。5歳のゆなちび、2歳のりせちゃんの日常を綴ります。
by asarin0707
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あゆりちゃん誕生ストーリー

記録として残しておくために、かなり長文になりますが、
あゆりちゃん出産ストーリーを書きます。


4月22日(金)
予定日より5日遅れ。40W5Dの健診。
11時頃、NSTでお腹の張りをチェックするものの、
軽い張りがあるだけ。
でも胎盤機能はいいし、ベビちゃんも元気そのもの。

12時過ぎに内診。3週間ほど前からベビちゃんが結構大きくなっていると
言われていたこともあり、刺激してもらい、
1cm止まりの子宮口を2~3cmに広げてもらう。
するとその直後から少しだけ痛みが。
これが軽い陣痛?? 
ほとんど痛くないのだけど、先生は多分陣痛だろうから
午後から入院しましょう、ということに。

ちょうどその頃幼稚園から電話があり、りせちゃんが給食の後しんどいと
言い出して熱を測ると7度4分とのことでお呼び出し。。。
私は少し痛みがあったから、ばあばに幼稚園にお迎えに行ってもらい、
私は直接タクシーで家へ。
雨が降っていたのでタクシーをまた呼ぶのも大変かと思い、運転手さんに
45分後にまた家に来てくれるようお願いをして家に入る。

ばあばが作っておいてくれたランチを食べていたらりせちゃん帰宅。
冷えピタをおでこに貼って、号泣しながら(ママのお迎えじゃなく、ばあばだったから)
帰ってきたのに、ママの顔を見た途端元気になって、
みたらし団子を1本ペロリ(笑)
そしてすっかり平熱に戻っていたりせちゃん。
この2日前も1年ぶりにお熱を出して幼稚園をお休みしていたりせちゃん、
ベビちゃんが生まれてくることを何か感じ取ったのかなぁ。

私はランチを急いで食べて、1ヶ月も前から玄関に用意しておいた入院用バッグを
持って、2時15分にタクシーに乗り、再び病院へ。
2時半に入院。

お部屋に入って内診してもらうと、子宮口は5~6cmになっていて、看護師さん
びっくり。
家で食べている間も5~10分ぐらいで少し痛かったけど、
そんな軽い痛みが陣痛とは(笑)
で、すぐ分娩室に行くことに。

今回希望していたのはフリースタイル出産ができる部屋。
全体がブラウンで統一されていて、丸いお部屋の壁にはサテンのカーテンが
ついていて、とっても落ち着いた雰囲気。
大きなベッドがひとつ置いているだけで、分娩室とはとても思えない。
ビーズクッションを好みの高さに調整してくれて、とっても居心地がいい。
部屋の明かりを薄暗くしてくれて、リラックスできる音楽をかけてくれた。
すると、痛みもないのに、すぐ8cm大に。

看護師さんや助産師さんから「今結構痛いでしょ?」と聞かれるのだけど、
私自身は全く痛くないし、あまりに平然としているので、みんなに
すごいわね~と感心される(笑)
でも、本格的な陣痛がこないことにはお産は始まらないので、
しばらく廊下を歩いておいでーと言われ、20分ぐらいぶらぶらお散歩。

するともっと痛みは遠のいてしまい、ただ歩いているだけになってきたので、
「部屋に帰って、TVでも見て、夕飯食べたら陣痛がくるわよ」と言われて
お部屋に戻る。この時17時。

そこから1時間、暇だなぁと思いながらベッドでごろごろ。
その間、日勤から夜勤の交代があり、夜勤の助産師和田さんが
部屋に来てくれる。
自己紹介のあとの初めのひとことが、「赤ちゃんのお名前は?」
「あゆりです」と伝えると、「あゆちゃん~今夜担当する和田です」と
ベビちゃんに自己紹介をしてくれる。
そして、「パパはどこ?」と。
私が診察の後、パパに午後から入院になると電話をしておいたので、
この時既にパパは家にいて、ゆなりせと待っていてくれました。
私たち夫婦は立会い出産を希望していないことと、今家にいるということを
言うと、「パパが来なくちゃだめ!パパが来たら陣痛がくるんだから、
今すぐに来てもらいなさい!」と言われて、自宅に電話をする。

18時、お部屋に夕食が運ばれる。
1ヶ月前に入院した時、24時間点滴で寝たきりの私が唯一楽しみだったお食事。
すき焼き、魚、ほたるいかのサラダ、お味噌汁、メロンなど、全部食べきれない量。
これがその夕食。
陣痛を呼び起こすことになったこの食事はずっと記憶に残るだろうなぁ(笑)
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少しお肉を残して、ごちそうさまーと1人で手をあわせたその瞬間、
急に動けない痛みがきて、必死にナースコールのボタンを押す。
「エレベーターで降りてこられる?」と聞かれ、陣痛の合間に部屋をでて、
1つ下の階におりたら、エレベーターのすぐ外に車椅子を用意して待っていて
くれた。
分娩室までたった3m(笑)だけど、車椅子に乗せてくれた。

いよいよ本格的な痛みになってきたので、すぐベッドに横向きになって
助産師さんがひたすら腰をマッサージしてくれたり、ツボを押してくれたり、
ベビちゃんに「ゆっくり降りておいでー」と声をかけてくれる。
私は痛みが来たら、ふーふーと息を吐くことに集中。
分娩室に入ってすぐパパが到着。
パパは立会いの心の準備もできていないまま、助産師さんに
「そこに座って」と言われ、私の真横に座る。

助産師さんに「痛みがきた時に、痛い~って思ってるでしょ?そうじゃなくて、
力を抜いて、ゆるむ~ゆるむ~安産、安産と意識するように」と言われ、
少し気持ちを変えると、不思議と痛みが軽くなってびっくり。

そしてすぐに陣痛の間隔が短く、強くなっていき、いよいよかなーと
いう時、横向きのままか仰向きのままかどっちがいいか聞かれたのだけど、
やっぱり慣れている仰向きの姿勢でベビちゃんを迎える準備。
フリースタイルだから、つかまるものもないので、初産婦さんには
むかないみたいだけど、経産婦はうまくできるものらしい。

ここでパパの手をつかんで、1~2度いきんだら頭が出てきたのが
分かった。
分娩台のように持ち手がないから、自分ではいきんだ感じはあまりなく、
自然な力でできて、これもフリースタイルの魅力かなぁと思った。
事実、りせちゃん出産直後は顔のいたるところに斑点(いきんだ力に
よって出てきた内出血?)が出たのだけど、今回は全く出ずでびっくり。

ここからはパパ曰く、ベビちゃんの頭が出てきたら、助産師さんが頭をつかんで
くるっと向きを変え、へその緒も1回巻きついていたのをさっとはずして
上手に出てこられるようにしていたらしい。

ここがすごく痛い時だったけど、「もういきまなくていいから、笑顔でね~」と
言われ、絶対無理と思いつつ、笑うことができたのには
自分でも驚いた(笑)
もっと出産を壮絶なものと想像していたであろうパパにとっては
意外なシーンだったよう。

あとは、息を吐き続けるだけで、つる~んと出てきてくれたあゆりちゃん。
ゆなりせの時より最後に出てくる瞬間、ちょっと大きいかなと感じた。

そしてへその緒をパパが切ってくれる。パパもどきどきしていた様子。
私はホッとしたのと感動で涙が出ました。

誕生の瞬間、ふぎゃぁ~と産声をあげたあゆりちゃんだけど、ママの
胸の上にくると、ものすごく穏やかな顔で泣きもせず静かだった。
苦しくなく安産で産まれてくるとこんな風に泣かないものらしい。

その後、胎盤がゆっくりはがれるのを待ち、出てきた胎盤。
パパが驚きの声をあげると、「胎盤にこんなにかぶりついて見る人も
滅多にいないよ~」だって(笑)
私もパパがあまりに驚くので、見せてもらって、その大きさにびっくり!

そして院長先生がやってきて、胎盤の残りがないかチェックしてもらい、
無事お産は終了。

身体をきれいにふいてもらったあゆりちゃんが戻ってきて、初めての
おっぱい。
そして、既にかけつけてくれていたゆなりせ、両方のじいじばあばが
みんなで分娩室に入ってきてくれる。
こんなに全員が勢揃いした中産まれてきてきてくれたのは、
今回が初めて(ちなみにりせちゃんは、当日は誰も来られなかった・・・)
何だかすごく感動した。

その後すぐみんなはおうちに帰り、ママとあゆりちゃんは
一緒に横になって過ごし、分娩室で1時間半過ごしました。

夜9時、あゆりちゃんと一緒にお部屋に戻り、
母子同室が早速スタートしました。





長くなったので、次にフリースタイル出産、立会い出産、
入院生活のことを書き残したいと思います。

「あゆちゃーん、りせちゃんですよ~」と言っては、可愛がってくれるりせちゃん。
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3年ぶりの新生児ちゃんはたまりません。
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あゆちゃんがちょっとでも泣いたら、ママより先に2人のねえねが駆けつけてくれます。
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by asarin0707 | 2011-05-07 12:12 | あゆちゃん